ラジオの時代は終わったのか？でも、まだやれることがある気がする

最近、年上の方から
インターネットラジオを
始めたいという相談を受けました

しかもその方、
めちゃくちゃ元気で

チャレンジ精神に満ちてる
こちらが刺激を受けるレベルです

ラジオなんて時代遅れ？

そんな声が聞こえてきそうですが

実はこのご時世だからこそ
「ラジオ的な何か」に
惹かれてしまう人がいるのも事実

スマホから流れてくる
無機質な情報に飽きた今

人の声と空気を感じられる
“電波の時代”が、

実は恋しいのではないでしょうか？

今回はそんな
「ラジオへの想い」と

「現代における放送のカタチ」
について語ります

筆者
クボタサトシ

筆者は大分県大分市で

IT集客業をやっています

久保田サトシと言います

本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆

なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

このブログの目次

おじさんはげんきがいい
インターネットラジオって？
ラジオの役割だったこととは？
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おじさんはげんきがいい

今日は強烈なオーラを放つ
年上の方にお会いしました

私の周りの年上の方々は
年齢の割には非常に元気が良く
やる気に満ちており

しかもいろんなことに
チャレンジしてきた経験が
ある方が多いです

今回はその方から
なんと

インターネットラジオ局を
始めたいというご相談を
受けました

インターネットラジオって？

インターネットラジオ局とは
さまざまな形態がありますが

基本的にはラジオとしての
考え方をベースにしており

常に放送を発信し続ける
ネット配信型のラジオを指します

収益モデルとしては
リスナーからサブスクリプションで
料金を徴収するケースや

ラジオ局自身が放送枠を
切り売りするケースなどが
考えられます

いずれにしても
ラジオ世代のおじさんたちは

いまだにラジオ文化の
将来を信じ続けています

私もラジオ世代の
ひとりとして

ラジオの面白さは
十分に理解しています

というよりも

私が今こうして
生きているのは

ラジオのおかげと言っても
過言ではありません

私はかつて
布団の中にこもって

小さなポータブルラジオで
聞いたラジオ番組から

流れてきた
たった一曲に影響され

ミュージシャンの道を志しました

しかしそれ以上に
制作側のほうが面白く感じて

そちらの道へ進んだことで
今の私があります