佐伯市と言えば魚が
美味しい街として
知られていますが
実はそれだけではありません
今回訪れた佐伯で
友人からいただいた「伊勢米」
これには特別なストーリーがありました
伊勢神宮の神田で作られるお米が
台風被害を乗り越え
奇跡的に復活した逸品
そのお米がなんと大分でも栽培され
皆様の手元に届くようになったのです
そしてその背後には
農家の生活を守りたいという
熱い想いが隠されていました
大分から全国へ
さらに神棚にも備えられる
この特別なお米のお話を
お届けします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために書いています😆
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
はじめに:佐伯と寿司の街の魅力
大分県佐伯市は
魚が美味しい街として
知られています
全国から引き合いがあるほどの
魚の街として
「寿司は佐伯が日本一」
というキャッチフレーズで
町おこしをしています
しかし今回注目するのは
魚ではなく
お米のお話です
伊勢神宮の神田と伊勢光の物語
伊勢神宮の神田では
2000年以上前から
神様に捧げるお米が作られています
しかし近年
台風や水害により
生産が危機に陥った年もありました
奇跡的に2穂残ったお米から
再生した「伊勢光」は
今では出荷が可能なほどに
復活を遂げました
伊勢米が大分で栽培されるまでの背景
私の友人が
この「伊勢米」を
大分で栽培することに
成功しました
ただ美味しい
だけではなく
神棚に備える
特別なお米としても
注目されています
伊勢光の物語
伊勢光のパッケージの裏側には
こう綴られています…..
豊後乃国 伊勢光
古より、伊勢神宮でも神田でお米の作付けが行われていました。
近年では、コシヒカリが作付けされていましたが、ある年、大きな台風が二度も襲来し、地域に甚大な被害をもたらしました。伊勢神宮の神田でも被害を受け、収穫を迎えることが出来ませんでした。
しかし、その被害の中でも、奇跡的に二本の稲穂が被害を受けず、その初は収穫され、翌年の種籾として、そしてまた翌年の種籾として受け継がれてきました。
そうして受け継がれた種籾は、原種とは別の遺伝子をもち、イセヒカリと名付けられ、九州へと渡ってきました。古事記により記された物語を思えば、九州に里帰りしたようにも思えます。
私たちは、ご縁あってその里帰りした級を受け継ぎ、大分県佐伯市にてその作付けを致しました。
作付けに因み、「豊後乃国伊勢光」と名付け、本年の収穫に感謝し、皆様へのご案内に至りました。
私たちは、皆様が新年を迎えられるにあたって「豊後乃国 伊勢光」をご家庭で、またはお世話になった方へのご贈答品としてご提供できれば幸いです。
末尾となりましたが、皆様の益々の弥栄を祈念申し上げます。
農家支援と友人の想い
友人から話を聞くと
このお米には特別な想いがあるそうです
「農家の生活を支えたい」
悪天候や肥料の値上がりで
苦戦する農家を支援するため
このお米は大分にもたらされました
私が考える販売の未来
この「伊勢光」
私が販売する日が来るかもしれません
ただ売るだけではなく
その背後にある想いを伝えたい
そして農家支援につながるような
仕組みを作りたいと考えています
ご関心のある方
是非お声がけください
おわりに:特別なお米の特別な物語
伊勢神宮から大分へ
そしてあなたの手元に届く「伊勢米」
その物語を知れば
簡単に食べてしまうのがもったいない
そんな特別なお米なのです
毎日ご飯が食べられる
そんな日々に感謝すると共に
誰かのために
思いを繋いで行こうかと
感じたいい出会いでした
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