AIが進化する時代
私たちの生活や仕事はどう変わるのか?
今回はChatGPTの話から
繁華街で出会った
一人の青年との対話を通じ
技術の恩恵と課題を深掘りします😆
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
ChatGPTセミナーの挑戦
先日ChatGPTの
セミナー講師をしてきました
今話題のAIをテーマにした
セミナーということで
正直「うまくいくかな…」と
不安もありましたが😆
でも
一緒に講師を務めてくれた
高橋くんのおかげで
受講者の皆さんも
楽しそうに取り組んでくれました
セミナー後のAIトーク
セミナー後の打ち上げは
案の定AIの話題で大盛り上がり
作業効率を上げるためには
今後AIをどう活用するかがカギだよね
なんて話していました
そんな中
後輩から聞いた「人間の脳活動量」に
関する話が衝撃的で…
現代人の脳活動量の進化
平安時代や鎌倉時代の
人の脳の活動量を「1」とすると
昭和の終わり頃の人はその300倍
現代人はなんと平安時代の人が
一生かけて処理する量を
1日で処理しているんだとか
そう考えると
僕たちが今どれだけ忙しく
頭をフル回転させて
生活しているかがわかりますよね
ITと機械の進化がもたらす効率化
ITの進化によって
ここ10年で僕たちの生産性は
何百倍にもなった気がします
AIを活用すれば作業効率は
格段にアップし
1日にこなせる仕事量も
増えています
つまり、それだけ僕たちは
「仕事ができる環境」にいるんです
これはITだけでなく
機械の進化も大きいですね
たとえば、江戸時代の
「瓦版」では1枚1枚を筆で書いていたのが
木版印刷で効率が上がり
さらにはガリ版や
オフセット印刷で便利に
今では家庭用プリンターや
オンデマンド印刷で
短期間で大量印刷ができる時代になりました
飲食店と無人化の未来
最近は飲食店でも
タブレット注文やロボット配膳が
増えてきましたよね
調理も自動化が進めば
完全無人化もそう遠くない未来でしょう
接客用ロボットにAIを搭載すれば
会話だってできる
どんどん人手がいらなくなっています
人間の役割と未来
そんな時代
僕たちは「人間にしかできない」と
決めつけた仕事をしている間に
世の中は変化し続けています
気づけば仕事が減り
いつか不要な存在になるかもしれません
でも、そうならないために
僕たちは努力を続けるべきですよね
繁華街で出会った一人の青年
セミナーの帰り道
繁華街で一人の青年と出会いました
彼は20代半ばくらいで、無職
生活保護を受けるわけでもなく
「楽な仕事があれば…」といった感じでした
いわゆる「ダメな大人」と
言われる部類かもしれません
「なんで働かないの?」と聞くと
「資格もないし、仕事なんてない」
と返されました
でも実際
ハローワークに行けば
月20〜30万円の仕事は
いくらでもあるんです
やる気やメンタルが人生を奪い
このまま年を重ねてしまうのでしょう
家族や友人からも離れ
孤独な引きこもりになる
未来が見えてしまいます
若い世代への責任
こんな若者が増えている日本
どうしてこうなったのでしょう?
おそらく
僕たち大人の責任です
50代を超えた僕たちが
責任を果たさなかった
結果なのかもしれません
AIや機械も大事ですが
僕は「人」に投資したい
つまり教育です
人材がいなければ企業は成り立ちません
誰かのために
そして若い世代の未来のために
何かを始めるべきだと感じた夜でした
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