鬱陶しい痛が続きますね
気分が鬱陶しいのに
週末も雨でゴルフ行けずに
フラストレーションが
溜まっている久保田です
今回は
インフルエンサーマーケティング
についてお話しします
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
弊社のインフルエンサー事業
弊社はB2B、B2Cともに
集客のお手伝いを
させていただいておりますが
ご相談の中には
「インフルエンサーを使ってみたい」
というお声が増えています
多くの方が
インフルエンサーに
宣伝を依頼したことがない一方で
効果が高いのではないかと
期待もしていることは事実です
インフルエンサーへの
宣伝依頼は
他の媒体に比べて
非常に高い効果を発揮する
場合があります
しかし
それにはいくつかの
条件が絡みます
宣伝したい業種
まず
インフルエンサーマーケティングが
特に効果を発揮するのは
B2Cを対象とした業種です
特に女性に人気の高いものが
挙げられます
例えば飲食業では
新しいお店やメニューの紹介が
非常に人気です
おいしいお店ができた!
ここでしか味わえない!
メニューなどの
コンテンツは成果が見えやすいです
また旅行業界も
効果が見込めます
観光スポットやホテル
旅館の紹介
さらには現地の
グルメ情報などが該当します
さらに気軽に手に入る
新商品の紹介も有効です
新しいお菓子やガジェット
雑貨など、
特にオンラインで
購入できるものは
その成果がすぐに
見えることでしょう
食べ物やトレンドには
誰しも弱いものです
インフルエンサーマーケティングの特性
インフルエンサー
マーケティングの
もう一つの大きな特徴は
趣味やマニアックな
情報にも費用対効果が高いことです
例えば、スポーツジャンル
ゴルフや野球、
サッカーはもちろん
競技人口が少ないと言われる
ジャンルにも関心が集まっており
全国、全世界から見れば
非常に多くの人々が関心を寄せています
ゴルフYouTuberの
コンテンツを見る人は
全員がゴルフ好きであることからも
その効果の高さがうかがえます
B2Bマーケティングへの応用
では、B2Bには
役立たないのでしょうか?
そんなことはありません
B2Bの視点でも
SNSを見ている担当者は
最新情報やノウハウを活用しています
例えば建築業界では
建築関係のテクニックや
最新情報を発信している
インフルエンサーとつながることで
そのインフルエンサーを
通じて自社の商材を広く
PRすることができます
インフルエンサーマーケティングの弱点
しかし
インフルエンサーマーケティング
にも弱点があります
まず信頼性の問題です
インフルエンサーの
信頼性は重要です
フォロワーが多くても
実際に影響力があるかどうかは
別問題です
フォロワーの質や
エンゲージメント率を
確認する必要があります
次にコストです
有名なインフルエンサーに
依頼する場合
費用が高額になることがあります
また、リスク管理も重要です
インフルエンサーが
ネガティブな行動を取った場合
その影響がブランドに
直接及ぶリスクがあります
契約内容や行動規範を
明確にしておくことが重要です
さらにターゲットの
ミスマッチもあります
インフルエンサーのフォロワー層が
自社のターゲットと
一致しない場合
効果が薄れることがあります
適切なインフルエンサーを
選定することが鍵です
最後に短期的な効果です
インフルエンサー
マーケティングは
短期的な効果は
見込みやすい一方で
長期的なブランド構築には
必ずしもつながらないことがあります
持続的な戦略が求められます
インフルエンサーマーケティングは
その高い効果が期待される一方で
リスク管理や適切な選定が
求められる複雑な手法です
成功させるためには
事前のリサーチと綿密な
計画が不可欠です
ぜひ、お気軽に
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