なんとなく普通の生活が
戻ってきつつあります
旅行客もちょこちょこ目にする機会が増え
バックパッカーもよくみます
彼らの旅行情報の元となるものは
グーグルです
Mapや口コミ
そして星の数です
それらは思ってるより
大きな成果を生んでいます
今すぐ取り組むべきは
グーグルビジネスプロフィールです
今回は
事例も含めたお話です
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
ラグビーWカップ日本大会・大分会場の事例より
2019年 まだコロナ前の日本で
ラグビーWカップが開催されました
我が大分市でも3試合が開催され
おんせん県大分県はまるで海外のように
多くの外国人で賑わいました
ここぞとばかり
観光地や飲食店は
ホームページやパンフレットを
多言語化します
予算たっぷりの大分県も
観光地へ補助金を出します
そして当時公式のアプリができました
多くの飲食店や観光地に
登録依頼があり
一見盛り上がったかのように見えました
大体このような案件を
行政担当者が考えると
ロクな結果にならないことが多いもので
多額の予算と手間をかけたアプリは
W杯後は使われませんでした
ここに頼って登録した
知り合いの飲食業は
アプリの存在さえ認識してませんでした
😎そりゃそうですよね
アプリの存在を宣伝しなければ
知る由もない
ましては海外からの旅行者へ
伝わるはずもない……
よくある税金の無駄遣いと
言われても仕方がない失敗です
Googleビジネスプロフィールで呼び込んだラーメン店
そんな中 W杯期間中
ある地元のラーメン店に行列ができます
しかも外国の方ばかりです
彼らが情報源としたのは
グーグルビジネスプロフィールでした
2019年当時は
グーグルマイビジネスと呼ばれていました
グーグルビジネスプロフィールを
海外の方が
海外のスマフォで見たら
どうなるんでしょうか
グーグルビジネスプロフィールには
自動翻訳機能がついています
つまり海外から旅行で
来日して見た場合
母国語で自動で表記されます
とあるラーメン店店主は
自身のスマートフォンから
グーグルビジネスプロフィールへ
積極的に情報を掲載し準備を
してきました
旅行者の気持ちになって考える〜個人旅行者の検索パターン
あなたが個人旅行するとします
「何か食べたい。。。」場合
スマフォでどのような検索方法をとりますか
食べたい食材の名前
例えば
お好み焼き 関アジ ギョーザ
などその土地の有名なものを
入力してしまいます
検索で「お好み焼き」と検索すると
検索者を中心に半径20km程度の
情報がグーグルマップで表記され
上位3つのビジネスプロフィールが
1ページ目の上位に表記されます
日本人であれば問題ないのですが
海外向けに問題なのが言語です
ラーメンを英語表記では?
ラーメンをGoogle翻訳にかけると
「ramen」です
つまり「ramen」という言葉は
海外でもメジャーなのです
海外旅行者の通な方は
「noodle」ではなく
「ramen」と検索します
そのため
Goolgeビジネスプロフィールで
近くのラーメン屋数店が表示されます
メニューや値段
サービスやスタッフの顔など
情報を多く掲載し
信じられそうな店舗に行列ができる
という流れです
もちろん今いるところから
Mapで場所への誘導も問題ありません
とにかく
グーグルビジネスプロフィールを
充実させることは
無料で損のない
1番の得策なのです
さぁ早速
自社のグーグルビジネスプロフィールを
充実させてみましょう
😎必ずいいことが
ありますよ!
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