魚を釣るには【撒き餌】が必要｜SNSはGoogle検索をさせるための【撒き餌】です｜vol.409

週末の金曜日
今日もご覧いただきありがとうございます

会社に久しぶりに出社したら
社内の部屋のレイアウトが
変わっていました

気分転換に
みんなで変えたそうです

ありがとうございます

▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/

IT無料相談

今日は２件
IT無料相談無料相談を受けました

弊社ホームページからの
ご希望のお申し込みです

お客様は久しぶりの知り合いで
IT戦略のご相談でした

新事業を起こすそうで
SNSやホームページを含め

何から着手していいか分からないとの
ご相談内容です

SNSは何から始めるの？ホームページは必要？ライン公式は？？

今日のお悩みは
新規不動産事業についての
プロモーション展開のご相談でした

特色のあるマンションリノベーション事業
だそうです

商圏は全国

不動産投資としての物件で
2000万以下の

ターゲットが絞り込まれた
不動産商品を作っていくとのことです

果たして適したITプロモーションは
なんでしょうか？

いつもの図面を見ながらの説明

私はいつも下記の図を用いて
SNS戦略とGoogle戦略の２つを
説明するところから入ります

なんとなく
ITプロモーションの概略を
理解いただけなければ

話がこじれるからです

基本的に
①SNSとは習慣であり成果が見えにくいもの
②困った時にはGoogle検索で調べる
③ホームページなどのコンバージョンへの導線

上記の３つがうまく絡み合うと
コンバージョン（成果数）が
見えてきます

話を聞くと一番多いのが

『SNSはどれから始めるのが正解か？』

との質問が圧倒的に多いのですが

この質問にはこうお答えします

『インスタグラム、YouTubeをお勧めします』

インスタグラムは写真と文字
YouTubeは動画です

どちらでもいいので
チャレンジできそうな方を選んでください

正直どれでもいいのですが
ポイントはSNSの種類ではなく
継続できるかどうかです

企業SNSの90％以上が
SNSを継続できる仕組みを持っていません

担当者を置くだけではなく
SNSの更新を仕事として
会社が重きを置いていないようです

『〇〇くん、暇なときにインスタ更新しておいて！』

だからだめなんです

中小企業の社長さんは
まずこの考えを改めましょう

SNS閲覧は習慣、成果は見えにくい

例えばインスタグラムですが
目的を持って見ている人は
ほとんどいません

スマフォを何気なく触り
1、何気なくアプリを開き
２、何気なく流れてきた情報を
３、何気なく見ている

これがSNSです

つまり
目的を持ってありがたく見ている人は
ほとんどいないということです

ではSNSは効果が出ないのでしょうか？

そうではありません

SNSで関心があることが流れてくることで
そこから「調べる」行為に移っていくものです

「調べる」とは検索する

つまりホームページへ招き入れる
導線を引くことが大事です

つまりSNSはネタ作り

検索させるネタ提供でもあります

ですのでSNSでの情報発信がなければ
ホームページの問い合わせも

増えないわけです

SNSは常に話題やキーワードを
ネット上にばら撒く

いわば撒き餌のような存在です

撒き餌は多ければ多い方が
魚が寄ってきやすくなります

 

無料オンラインサロン入会受付中！

ブログの更新情報やIT集客についてのヒントをお教えしています
非公開のフェイスブックグループです
https://www.facebook.com/groups/1284260338789747

お気軽に入会いただき
共に勉強してましょう！