商売の中で
推していきたい事業は
実はフックにするべき
事業なのかもしれない
今日はそんな話です
クボタサトシ
筆者は大分県大分市で
IT集客業をやっています
久保田サトシ と言います
本ブログは難しいとされるITの世界を少しでもわかりやすくお伝えし便利で豊かなデジタルの世界を知っていただくために毎日欠かさず書いています
なるべく「ひらがな」で解説いたしますがITと関連のない個人的なブログもありますのでたまたまの場合はご容赦ください
それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします
▼久保田のプロフィール
https://blog.rocks-c.com/2023/01/04/satoshiani/
ゆふいんラヂオ
コミュニティFM局が
大分にもいくつかあります
観光地で有名な
湯布院のコミュニティFMです
弊社は株主として
13年前からお付き合い
させていただいております
今日は年１回の株主総会
お招きいただきまして
湯布院に出かけて参りました
コミュニティーFMとは
県域ではなく市単位のFM局のこと
番組制作はもちろん
防災時の情報ツールとしての役割を
担っています
全国ラジオ局は
経営に苦戦されています
スマフォで自由自在に
情報が引き出せるご時世に
ラジオからの情報は
縁遠くなってしまいました
しかもラジオと言う端末が
家庭からなくなり
今や車にも搭載されない時代に
なっちゃいましたね
ラジオっ子で育った
私にしてみれば
とても寂しい時世です
もちろんネットを使って
ラジオを聴くこともできます
コミュニティーFMが入ってる
レディモ というアプリを
手に入れれば
日本全国どこのコミュニティーFMも
聞くことができます
FM局はアプリとの連携で
優位性をアピールしますが
正直辛いものがあります
イベントや様々な仕掛けを
事業計画に盛り込んで
いらっしゃいますが
どれもなかなか
成果が見込まれないように
見えちゃいます
先日、私をコーチングして
いただいている方から
こんなことを言われました
「新規事業はフックでいいんじゃないですか？」
つまり事業自体で
利益を上げることを考えるのではなく
フックとは釣りでいう
「餌」にしてはどうかと言う意味です
中小企業なんて
所詮何で稼いでもいいわけですから
今売りたい事業に
固執することなく
もっと広い目で
見た方が良いと言うアドバイスですね
弊社の場合で言えば
インフルエンサーマーケティングは
フックなのかもしれません
推しても推しても売れないものは
世の中から必要と
されていないのでしょう
しかし最高の見せ物でもあるわけで
フックとして考えるべきなのでしょう
ラジオ局も
電波自体はフックとして考えると
別の売り物が
見えてくるかもしれませんね
それではこの辺で
ご清聴感謝します
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